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最新記事【2007年08月27日】

大義名分

 人が行動するとき、何に基づいて行動をするか考えてみましょう。

 自分がこうありたいから、こうなりたいから、と思って行動する
 場合がほとんどではないでしょうか。

 でも、時には、人のために行動することもありますね。

 大切な家族やパートナーのために、お世話になったあの人のために、
 よく面倒をみていただいた上司、先輩、同僚のために、などなど。


 では、ここでちょっと考えてみましょう。

 なにか行動するとき、エネルギーがわいてくるのは、どちらの
 ケースでしょうか。

 自分のための行動するときでしょうか?

 人のために行動をするときでしょうか?

 人のために行動をするときのほうが、エネルギーがわいてくる
 場合の方が多いのではないでしょうか。

 では、なぜそうなるのでしょうか。


 それには、2つの理由があると思います。

 1つは、人のために行動するときは、私心が入りません。
 そのため、純粋な気持ちで行動できますから、平常心で行えます。
 スポーツの場合でもよくありますが、平常心で行動することが、
 最もいい成果がでるようです。

 2つめは、見栄を張ることです。
 他人からよく思われたい、ということです。

 こちらの方は、私心が入っていますが、自分さえ良くなればいい
 という、よこしまな気持ちとは異なります。

 また、その行動は、結果として、他人に何らかのメリットを与え
 ますから、相手をハッピーな気持ちにさせることでしょう。

 このように考えれば、見栄をはるのも、そう悪いことではない
 ように思えてきます。


 日本には、大義名分という言葉があります。

 これは、行動を起こす際の、拠りどころとなるものです。

 何のためにその行動を起こすのか、その結果、どのような変化が
 おきるのか、といった行動を起こすための理由を明確に示して
 やると、人は安心して行動を起こすことができます。

 ましてや、その行動が、人のためになるものだと心の底から納得
 できるものならば、エネルギーもわいてくるというものです。

 「働く」と言う言葉は、「傍(はた:他人やまわりのこと)」
 を「楽」にする、ということから生じたという説もあるようです。


 行動を起こすとき、それが人のためにやる行動なら、自信を持って
 やればいいですし、いい結果も出やすいようです。

 しかし、その行動が、自分の利益のためにやる行動で、なんとなく
 エネルギーもわきにくいようだったら、次のように考えてみては
 いかがでしょうか。

 この行動は、自分のためにやるものだが、本当にそうだろうか?
 一見、自分の利益にしかならないように見えたけど、よく考えて
 みたら、これをやることによって、巡り巡って、人のため、社会
 のためになるところもありそうだぞ。

 そういった、大義名分をみつけてみるのです。


 そもそも、行動は、「自分のため」だけの行うとか、「他人のため」
 だけに行うなどと、単純に割り切れるものではありません。

 割合の多少はあるにせよ、どちらの要素も含まれているものです。

 大義名分をみつけて行動すれば、エネルギーがわいてきます。

 最初は大義名分がとってつけたようなものに思えても、気にする
 必要はありません。

 行動して、結果が出た時に、最初はとってつけたような大義名分
 も、腑に落ちるように、なるほど、そうだったのかと、しっくり
 してくるものです。

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ほめほめ大魔王

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この人生の大きなテーマについて、こころの持ち方からアプローチしていきます。
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