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うまくいかないとき

うまくいかないとき

 身の回りにある、いつもよく使っている道具の調子が悪くなった
 とき、「どこが悪いのかな」と、先ずはその道具を手にとって、
 故障の原因を探ってみます。

 自分でも簡単に直せそうだったら、直してみることでしょう。
 それでもだめだったら、修理に出したり、新しく買い換えたり
 しますね。


 ところが、自分自身に関することが、どうも調子が悪い、うまく
 いかないとき、私たちは普通は悩みます。

 そして、悩みはしますが、あまりその原因を探ろうとはしません。
 原因を探ることなく、いたずらに悩む時間ばがりが過ぎていきます。

 不思議ですね。

 身の回りの道具の調子が悪いときは、「どこが悪いのかな」と
 その原因を探ります。

 道具の調子が悪いからといって、悩むことは先ずありません。

 ところが、自分自身のことになったとたんに、原因を探ろうとはせ
 ずに、悩むことにばかり気を取られます。

 なぜでしょうか。


ちょっとした勇気

 自分自身の問題について、原因を探ろうとしないのは、原因を探っ
 て本当の原因がみつかること、そして、その本当の原因を見ること、
 知ることを恐れている自分がいるからではないでしょうか。

 原因は単純なものかも知れません。

 でも、その原因を直視することがとても怖いのです。
 弱い自分や嫌な自分を見ざるを得ないかも知れないから。

 だから、原因は単純であっても、なかなか解決できないのです。

 
 ところが、世の中には、およそ悩みとは無縁な人、いつも前向きに
 生きている人がいます。

 彼らは、自分自身の問題に直面した時に、悩みません。

 悩むかわりに、問題の原因を探ります。

 身の回りの道具に関する問題であっても、自分自身の問題であって
 も、分け隔て無く、臆することなく、同じように問題解決にあたり
 ます。

 言葉を換えると、自分自身の問題を、人ごとのように見ること、
 とらえることができるのです。

 素直に問題を見ることができれば、その問題を解決することは
 そんなに難しいことではありません。

 悩んでいるときに、人に相談することがよくありますね。

 それは、自分で自分自身を客観視することが難しいから、人に
 頼って客観的に見てもらうのではないでしょうか。

 私たちにとって難しいのは、恐れずに自分自身の問題を、素直な目
 で見ようとする、ちょっとした勇気を出すことのようです。

 でも、おそれを取り除いてちょっぴり勇気を出せば、その問題は
 あっけないほど簡単に解決できることが多いのです。

 それが難しいって?

 そんなことはありません。

 何百人もの人前でスピーチをするわけではないし、大勢の観客の前
 で、スポーツの試合をするわけでもありません。

 見ているのは自分自身だけですから。

 ちょっとした勇気を出すのに、恥ずかしがることは何もありません。

 ちょっとした勇気を出しただけで、悩みから解放され、問題が解決
 できるのですから、やってみて損はないでしょう。

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