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こころと身体

こころと身体

 病は気から、という言葉がありますね。
 ここで言う「気」とは、特殊なエネルギーである「気」という方もお
 られるようですが、ここでは、「気持ちの持ち方、こころの持ち方」
 と解釈して、話をすすめたいと思います。

 気持ちが前向きでないとき、弱っているとき、落ち込んでいるとき、
 身体も弱ってきたことは、みなさまにも経験があろうかと思います。

 また、身体が弱っているとき、とりあえず、から元気でもいいから、
 気持ちだけは明るく、前向きに、しっかりと持つようにすれば、
 身体がいつの間にか良くなった、という経験もあろうかと思います。

 どうやら、身体の状態と、気持ち、こころの状態は、密接な関係にある
 ということは、経験上、正しいようです。

 言葉を変えますと、身体はこころの持ち方で、ある程度はコントロール
 できる、と言えそうです。
 こころがいい状態になれば、身体もいい状態になれるいうわけです。

 では、こころと身体の関係を考えますと、こころが主で、身体が従で
 すね。
 こころが、身体の手綱を引いている、というわけです。

こころの不思議

 こころが、身体の手綱を引いている。
 こう考えると、こころを絶えずいい状態に保つことができれば、身体
 もいい状態になれると言えそうです。

 では、こころの手綱を引いているものは何者なのでしょうか?
 その前に、こころについて考えてみましょう。

 こころは、絶えず揺れ動きます。

 つい先ほどまで、大好きだったあの人が、ちょっとしたことで大嫌い
 になった。

 先ほどまで、仕事でやる気満々だったのに、上司の心ない一言で
 やる気をなくしてしまった。

 このような経験は、数多くあると思います。

 こころは、ちょっとしたことで揺れ動きます。

 こころはコロコロ動くからこころなのよ、と言われた方もいます。

 このコロコロ動くこころを、一定に保つことができれば、もっと
 楽しく安らいだ人生が送れると思いませんか?

 この不安定な、こころを揺り動かすものは何者なのでしょうか?

 このことについて、何度も考えてみたことがありますが、正直なところ、
 今の私にはわかりません。

 ただ、最近では、コロコロ転がっていくこころを、無理にコントロール
 しなくてもいいのかな、と思うことがあります。
 こころのおもむくままに、あちらこちら転がっていく。
 それを見ている自分がいる。
 
 そう、大事なのは、こころを無理矢理コントロールするのではなく、
 こころがどういう状態にあるのかを、はたから見ること、観察する
 ことではないかと思います。

 喜んでいるとき、喜んでいる自分がいると感じること。
 怒っているとき、怒っている自分がいると感じること。

 感情が大きく変化したとき、その状態を意識するのです。
 そうして、寝る前に、その日一日、いろいろと揺れ動いたこころの状態
 を振り返ってみます。
 それを毎日続けていきます。

 よくいたずらする子供でも、親がじっと観察していれば、いたずらは
 しなくなるものです。

 こころも観察することによって、コロコロ転がるだけでなく、落ち着く
 ところに落ち着くようになっていきます。
 これは、こころを無理矢理コントロールして、こころを傷つけるのでは
 なく、優しく、自発的に、本来あるべきところに持って行く、良い方法
 だと思います。

 これから、意識して、こころがどう動いているか感じてみませんか。

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