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泣くから悲しい 笑うから楽しい

泣くから悲しい

 「悲しいから泣くのではない、泣くから悲しいのだ」
 
 「楽しいから笑うのではない、笑うから楽しいのだ」

 という説が、心理学にあるそうです。
 たしか、「ジェームズの心理学」と呼ばれていたと思います。

 
 

 ささいなことから泣き始めた子供が、わんわん泣き始めてしまうと、
 なぜ泣いているのかという理由を忘れ、泣いている自分にますます
 泣いてしまいます。

 そんなとき、お母さんが「ほら、泣かないで笑ってごらん」
 と言うと、泣くのをピタッとやめ、何が楽しいのかはわかりませんが、
 笑い始めてしまいます。
 

 子供だけでなく、大人にだってこのようなケースはありますね。

 泣いてしまうと、ますます悲しくなってしまう。

 笑うと、よけいにおかしくなってしまう。


 不思議ですね。

 状態が先にあって、感情が後からついてくるんですね。

 
 猫背で歩いていると、憂鬱な気分になってしまうかもしれませんが、
 姿勢をピンとしてあるけば、はつらつとした気分になってきます。

 ぼそぼそと小さい声で話せば、暗い気分になりますが、明るく大き
 な声で話せば、勇気がわいてきます。

型から入る
 
 先ほどの説にちょっと似通っているものとして、日本伝統の「型」
 というものがあるように思います。

 武道、華道、茶道など、日本には○○道と呼ばれるものが多くあり
 ますが、その道を極めんとする者は、先ず「型」から入ります。
 
 本来は、深淵で高邁な理論があるのでしょうが、師匠はその理論を
 最初から教えることはしません。

 弟子は来る日も来る日も「型」の稽古をさせられます。

 そうして「型」が身についてくると、師匠は弟子に、その「型」の
 意味するところを説明します。
 そうすると、弟子は、その「型」について、身体と頭の両方で理解
 することとなり、本当に「型」を会得したことになります。

 
 一見、順番が逆のように見えるかもしれませんが、本当はこちらの
 方が近道で確実なのかも知れませんね。

 最近、「音読」が見直されているのも、このような背景があるのかも
 しれません。

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